
會津藩校日新館・みとみ学園共催による「会津席書大会」が白虎隊が学んだ會津藩校日新館にて、毎年秋に開催されています。
この席書大会は書道を学ぶ園児から中学生までの選手約300名、さらに保護者合せて約1000名が集う、県内はもとより東北でも屈指の大会規模です。
會津藩校日新館大成殿前広場にて開会式を行い、「ならぬことはならぬものです」の什の掟を斉唱、席書を開始します。
席書大会とは、学年ごとに決められた課題を制限時間内(30分)に書き上げ、即審査、賞が決定し、その場で表彰されます。短時間で書き上げる集中力と日頃の練習の成果が問われるため、生徒達は真剣な表情で席書に取り組んでいます。
いつもの教室とは違う雰囲気の中で、初めて出会う他の教室の生徒たちから刺激を受け、緊張感を持って半紙に向かうという体験は、生徒たちを成長させます。席書大会を終えていつもの教室に戻って来た生徒たちは、来年の席書大会、さらには各種展覧会に向けて目標を持つことで、書道に取り組む姿勢が変わってきているようです。
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なお、2011年10月16日に行なわれた「第13回全会津席書大会」では、条幅部門の席書も行われました。縦136センチの大きな紙に、大きな筆を上手に使い、体全体を使って作品を書き上げる参加者の姿や、迫力のある文字に、皆さん見入っていました。その中には、「条幅を体験してみたい」との声も多数聞かれ、条幅体験も大盛況でした。