税理士

ライセンスアカデミー 税理士講座

税理士試験科目

税理士試験には、他の国家試験にはあまり見られない2つの特徴があります。

  • 科目選択制度
    必須科目2科目、選択必須科目2科目、選択科目7科目の、計11科目の中から5科目を選択して受験することができる制度。
  • 科目合格制度
    その5科目を期間を問わず合格することで資格が取得できるという制度。

試験は例年7月下旬~8月上旬の平日3日間

  • 必須科目2科目とも必ず受験し合格。
  • 選択必須科目2科目の内どちらか1科目を受験し合格。※2科目受験も可
  • 選択科目2科目または1科目から選択して受験し合格。

税理士講座 非常識合格法 学習のポイント

税理士講座 ライセンスアカデミーの学習範囲

「短期合格」と「実務に役立つ」ことを最優先に考え、科目選択は下記の5科目に絞られています。
必須科目:「簿記論」と「財務諸表論」は必須科目。
この2科目を同時学習する「簿財アドバンス」で効率的に学習します。
選択必須科目:選択必須科目の2科目を比べた場合、圧倒的に資格取得後の実務で使えるのは「法人税法」だと言えます。
選択科目:実務に役立ち、最短合格のため時間短縮が図られる「相続税法」と「消費税法」を選択します。

ライセンスアカデミー 税理士合格のポイント1
合格必要得点範囲
学習範囲を試験に出る可能性が高い範囲に限定し、その部分を徹底的に学習します。効果的な学習で短期一発合格を可能にします。
ライセンスアカデミー 税理士合格のポイント2
簿財アドバンス
「簿記論」「財務諸表論」の会計2科目は、通常、それぞれ別々に学習しますが、2科目の大部分は共通の項目なのです。この2科目を同時に学習することで時間(特に受講時間)を短縮、短期合格を目指すカリキュラムを開発しました。余った時間は他科目の学習時間に回せるので、とても効率的です。
ライセンスアカデミー 税理士合格のポイント3
税法3科目
税法は法人税、相続税、消費税の3科目。 経験豊富な精鋭講師陣が指導します。
ライセンスアカデミーへの税理士講座資料請求はこちらから
ライセンスアカデミー 税理士講座 実力派講師陣
簿財アドバンス/消費税法 担当
ライセンスアカデミー 税理士講座 河野上 浩司 講師 (公認会計士、税理士) 河野上 浩司 講師

高い本試験的中率、本試験に直結した講義と答練/
簿財アドバンスで絶大な人気を誇る講師が担当

リズム感のある講義、ポイントを的確に突いた講義に定評がある。理解しにくいと思われるところは、実務の話題をを織り交ぜるなど、解りやすく解説。答練も毎年、高い本試験的中率を誇り、本試験に直結した内容だと受講生から高い評価を得ている。


法人税法 担当
ライセンスアカデミー 税理士講座 加藤 邦治講師(税理士) 加藤 邦治 講師

ボリュームの多い法人税法を効率的に学習させる
豊富な実務経験に基づいた講義が定評。ボリュームの多い法人税法を効率的に学習するノウハウを持つ。また、この数年間の本試験では、群を抜く出題予想的中率を誇る。


相続税法 担当
ライセンスアカデミー 税理士講座 藤崎 仁講師(税理士) 藤崎 仁 講師

情熱あふれる講義と指導が定評
実務での経験を活かし、わかりやすい事例による当てはめや実務家ならではの観点からの講義には定評がある。また、若手講師ではあるが、情熱あふれるわかりやすい講義は、受講生からの信頼も厚く好評を得ている。


ライセンスアカデミー 税理士講座 充実の教材

合格に必要な重要論点のみを凝縮した、薄いテキスト
税理士試験の突破の秘訣は、人が出来る問題を確実に自分も出来るようにすること、いかにテキストや問題集を繰り返し学習するかが、重要であると考えます。そのため、ライセンスの教材は、たとえ出題されても殆どの受験生ができないような重要性の低い論点を省き、出題された場合に、確実に解答できなければならない、重要な論点に絞った教材になっています。また、不必要な論点を省いているため、合格に必要なエッセンスに絞ったコンパクトな教材になっていますので、繰り返し学習が可能です。
ライセンスアカデミー 税理士講座 充実の教材 ライセンスアカデミー 税理士講座 消費税法テキスト
勘定分析
仕訳だけでなく、図(勘定分析)を使用することで、理解力の向上が図れます。また、この図は本試験での正確性やスピードを高めるための下書用紙作成にも汎用可能です。
解答手順の明示
例題の解説では、問題を解く際の手順やポイントとなる説明もあり、解答を導くテクニックの習得が図れます。
計算と理論の一体
計算(仕訳)と理論が一緒に学習できるテキスト構成になっており、簿記論と財務諸表論を効率的に学習できるテキストになっています。
個別計算問題集(簿記論・財務諸表論共通)
テキストの完全準拠
講義での知識の理解、定着をはかるためにテキストの内容に準拠した個別問題集を用意しております。個別計算問題集を繰り返すことで、苦手論点の克服や弱点補強にお役立て下さい。
FAQ
問題を解答するに際して、受講生が理解しにくいポイントや疑問に持ちやすいポイントについてのさらに詳しい解説をFAQとして付しています。FAQを利用することによって、よりスムーズな学習が可能になります。
厳選された論点
個別計算問題集には、合格のために必要な最小限の内容を網羅的に取り上げています。そのため基礎・応用期では、知識の習得と定着の目的。学習が進んでくると苦手論点や弱点論点の克服する目的の両面での利用が可能です。
ライセンスアカデミー 税理士講座 答案練習(答練) 公開模擬試験
試験問題は、過去の出題傾向や試験委員の特徴を分析して本試験での出題を予想して作成した、的中率の高い試験問題になります。また、独学者や他校で学習されている方にとっても、本番前の力試しや総仕上げにご利用ください。
ライセンスアカデミー 税理士講座 直前これだけ集
基礎期から応用期で学習した内容を、重要なポイントに絞ったテキストになります。持ち運びのしやすいB6版サイズになりますので、隙間時間や通勤時間を利用して知識の定着や整理など直前期の学習を効率的に行える教材になります。
初学者の方は、サブノートを作成しているような余裕もないでしょうし、テキスト全てを見直すにも相当の時間が必要になると思いますので、「これだけ集」をガイド代わりに使用して頂き、本番直前までの各論点の学習分量のバランスを、「これだけ集」を参考にしながらご確認頂ければと思います。
すでに自分なりのまとめ資料を準備されておられるのであれば、「これだけ集」はあくまでも比較資料として使用して頂き、学習論点漏れがないことを最終確認して頂ければと思います。

税理士講座のご紹介

(初学者向け)
  • 簿記検定付きコース
    1年プラン【簿記検定トライアル】簿財アドバンス
    簿記検定試験+税理士必須科目(簿記論・財務諸表論)のW合格を目指すコース。
    • 初学者対象(301時間)
    • 簿記3級修了者対象(259時間)
  • レギュラー講座 合格給付金制度対象
    • 簿財アドバンスレギュラーコース(228時間)
      2科目同時学習でインプットを効率的に行い、早期からアウトプットの訓練を始め、実戦力を磨きます。
    • 簿記論レギュラーコース(186時間)
    • 財務諸表論レギュラーコース(182時間)
    • 法人税法レギュラーコース(157時間)
      法人税法では、本試験受験に必要なインプット部分の大半を年内の基礎期で学習します。
    • 相続税法レギュラーコース(122.5時間)
      平成27年の改正で、相続税の申告対象者が増加、実務上もより重要な科目です。
    • 消費税法レギュラーコース(100.5時間)
      スタート時から計算と理論を同時に学習することで、講義の進捗と合わせて完成していきます。
(学習経験者向け)
  • レギュラー講座
    • 簿財レギュラーコース(109時間)
    • 簿記論レギュラーコース(74時間)
    • 財務諸表論レギュラーコース(81時間)
    • 法人税法レギュラーコース(70時間)
    • 相続税法レギュラーコース(74.5時間)
  • 中級講座
    • 簿財アドバンス中級コース(115時間)
    • 簿記論中級コース(77時間)
    • 財務諸表論中級コース(84時間)
    • 法人税法中級コース(73時間)
    • 相続税法中級コース(75.5時間)
    • 消費税法中級コース(56時間)
  • 上級講座
    • 簿財アドバンス上級コース(89時間)
    • 簿記論上級コース(64時間)
    • 財務諸表論上級コース(71時間)
    • 法人税法上級コース(65時間)
    • 相続税法上級コース(69.5時間)
    • 消費税法上級コース(53時間)
  • 直前講座
    • 簿財アドバンス直前コース(20時間)
    • 簿記論直前コース(11時間)
    • 財務諸表論直前コース(12時間)
    • 法人税法直前コース(26時間)
    • 相続税法直前コース(24.5時間)
    • 消費税法直前コース(10.5時間)

※講義時間は変更になる場合があります。

 ●合格給付金制度
  • お支払い頂いた受講料の40%が戻ってくる!
  • 当校指定の条件あり。合格の証明ができるものの提出が必要となります。
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ライセンスアカデミー 税理士講座 合格者の声

税理士講座 資格所得後のお仕事について

税法の複雑化、高度化、国際化が進む一方で、景気は長期低迷傾向にある現代。財務や会計だけではなく、経営に関する仕事など、税理士の活躍の場はますます拡大中です。税理士になったあなたの前には5つのフィールドが広がります。

  • 独立開業
    税理士のなかで最も一般的な活躍の場。自由業であるということは税理士の魅力の1つ。仕事も収入もやりがいもすべて、あなた次第。
  • 補助税理士
    他の開業税理士、または税理士法人の補助者として、税理士事務所に勤務する税理士をいいます。
  • 企業内税理士
    銀行・証券会社・保険会社などの金融機関をはじめ、一般企業の財務部門に所属し、企業内スペシャリストとして税務に関する仕事を行います。
  • コンサルティング
    基本的な税務業務に加え、企業に対し経営上のコンサルティングを行います。企業のトップと共に、利益計画・投資計画の立案から、トータル的アドバイスまで行う、企業のパートナー的存在。
  • 国際税務
    日本企業の海外進出や外国企業の日本法人設立が増え、ビジネスの国際化はますます進行中。語学に強く、海外文化に精通している人が活躍できるフィールドです。

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